「増補改訂版Bootstrap4入門」Bootstrap4の特徴【Udemyで学習】
このレクチャーではBootstrap4の特徴について3点お話しします。
一つは「レスポンシブWebデザイン」です。「レスポンシブWebデザイン」とは、ひとつのHTMLで、サイト閲覧者のデバイスの画面サイズに応じて、最適な画面のレイアウトを表示させる技術のことを言います。
（http://demo.themewagon.com/preview/titan を開く）Bootstrapで作られ、レスポンシブWebデザインがよくわかるサイトでご紹介します。このサイトは、画面下のアイコンをクリックすることで、表示するデバイスをシミュレートすることができます。PCでは横に長く表示された画面上部のメニューがスマートフォンでは、メニューのハンバーガーアイコンのみに置きかわりクリックすることで縦長にメニューが表示されるよう工夫されています。
二つ目は「グリッドシステム」です。Bootstrap4のグリッドシステムは、ページ全体を横幅12分割で構成する仕組みのことです。「各コンテンツが何列分の幅を使用するか？」を指定すると、ページ全体のレイアウトを自由に組み立てられます。グリッドシステムについてはこの後のセクションで詳しく説明します。
三つ目は「豊富なコンポーネント群」です。Bootstrap4に用意されている豊富なコンポーネントを使用することで、見栄えのいいWebページを、効率よく作成することができます。このコースの後のセクションでも豊富なコンポーネントのいくつかを紹介します。
以上がBootstrap4の特徴です。次のレクチャーではBootstrap4の基本形について説明します。
★★★ 続きはUdemyで ★★★
https://www.udemy.com/bootstrap4_for_developer_2
★★★ コース内でお逢いできることを楽しみにしています。 ★★★
