「Djangoパーフェクトマスター」パスコンバータ【Udemyで学習】
このレクチャーでは「パスコンバータ」を説明します。
URLパターンをキャプチャする場合、頻繁に使用するパターンは、バスコンバータを使用することで、簡単に指定することができます。正規表現を書く必要はありません。
Djangoには、5つの種類のパスコンバータが用意されています。
一つ目は、strです。バス区切り文字のスラッシュを含まない、任意の文字列をキャプチャします。二つ目は、intです。任意の正の整数、または、ゼロをキャプチャします。キャプチャ変数はint型となります。三つ目は、slugです。英字、数字、ハイフン、アンダースコアから構成される文字列をキャプチャします。四つ目は、uuidです。世界中で重複しないID、UUIDと一致します。URLパスの中にuuidを使用すると、重複しないURLを作ることができます。キャプチャ変数は、UUIDインスタンスとなります。最後、五つ目は、pathです。バス区切り文字のスラッシュを含む、任意の文字列をキャプチャします。一番目に説明したstrパスコンバータは、スラッシュを含まない条件に対し、pathコンバータはスラッシュを含みます。URLから、スラッシュを含んだ文字列をまとめてキャプチャしたいときに、利用します。
以上で「パスコンバータ」の説明を終わります。
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