「Amazon Echoアプリ開発入門」倍数ささやき兄さんスキルとは何なのか?どのような仕組みで動作するのか?【Udemyで学習】

www.youtube.com

 

★★★ 続きはUdemyで(最安値(¥1200)講師クーポンで受講可能) ★★★
https://www.udemy.com/amazon_echo_alexa_skill_app_development_for_beginners/?couponCode=DISCOUNT_20201231
★★★ コース内でお逢いできることを楽しみにしています。 ★★★

 

このレクチャーでは「倍数ささやき兄さんスキル」とは何なのか?どのような仕組みで動作するのかを、処理フローでご説明します。

ご覧の通り、処理フローは三つのレーンで構成されています。左から、Amazon Echo、Alexaサービス、AWS Lambda です。

まずは、Amazon Echoに対し「アレクサ、倍数ささやき兄さんを開いて」と話します。そうするとAlexaサービスは「呼び出し名」を検知して、LaunchRequestが発動され、エンドポイントに送信します。エンドポイントであるAWS Lambdaに準備されたLaunchRequestハンドラが受け取り「指定した数字の倍数と、指定した数字がつく時だけささやき声になります。一桁の数字を言ってください。」と返してきます。

Amazon Echoに「3でお願い」と話しかけます。Alexaサービスにより音声がテキストデータ化されて、「{digit} でお願い」がサンプル発話であるWhisperMultipleIntentのInentRequestが発動されて、エンドポイントに送信します。このとき、Alexaサービスは「3」をスロット「digit」に格納します。AWS Lambdaでは、WhisperMultipleIntentのIntentRequestハンドラが受け取り、Node.jsのプログラムがSSMLを返却します。SSMLについては後(あと)のレクチャーで説明します。Alexaサービスによりテキストデータが音声データに変換されてAmazon Echoが「1 2 3(ささやき)4 5 6(ささやき)」と喋ります。

最後に「ストップ」と話しかけます。Alexaサービスは「ストップ」がサンプル発話であるビルトインインテントAMAZON.StopIntentのInentRequestが発動され、エンドポイントに送信します。AWS LambdaではAMAZON.StopIntentのIntentRequestハンドラが受け取り「ありがとうございました。スキルを終了します」と返してきます。これでスキルが終了します。

以上で、倍数ささやき兄さんスキルとは何なのか?どのような仕組みで動作するのか?の説明を終わります。

 

★★★ 続きはUdemyで(最安値(¥1200)講師クーポンで受講可能) ★★★
https://www.udemy.com/amazon_echo_alexa_skill_app_development_for_beginners/?couponCode=DISCOUNT_20201231
★★★ コース内でお逢いできることを楽しみにしています。 ★★★