「Amazon Echoアプリ開発入門」日付解決スキルとは何なのか?どのような仕組みで動作するのか?【Udemyで学習】

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このレクチャーでは「日付解決スキルとは」を何なのか?どのような仕組みで動作するのかを、処理フローでご説明します。

ご覧の通り、処理フローは三つのレーンで構成されています。左から、Amazon Echo、Alexaサービス、AWS Lambda です。

まずは、Amazon Echoに対し「アレクサ、日付解決を開いて」と話します。そうするとAlexaサービスは「呼び出し名」を検知して、LaunchRequestが発動され、エンドポイントに送信します。エンドポイントであるAWS Lambdaに準備されたLaunchRequestハンドラが受け取り「今日や明日の年月日を答えます」と返してきます。

Amazon Echoに「次の水曜日の年月日を教えて」と話しかけます。Alexaサービスにより音声がテキストデータ化されて、「{date} の {type} を教えて」がサンプル発話である、ResolveDatesIntentのInentRequestが発動されて、エンドポイントに送信します。このとき、Alexaサービスは「次の水曜日」を具体的な年月日に変換してスロット「date」に格納します。またスロット「type」には「年月日」が格納されます。AWS LambdaではResolveDatesIntentのIntentRequestハンドラが受け取り「2019年3月27日です」と返してきます。Alexaサービスによりテキストデータが音声データに変換されてAmazon Echoが喋ります。

Amazon Echoに「明日の曜日を教えて」と話しかけます。Alexaサービスにより音声がテキストデータ化されて、「{date} の {type} を教えて」がサンプル発話であるResolveDatesIntentのInentRequestが発動されて、エンドポイントに送信します。このとき、Alexaサービスは「明日」を具体的な年月日に変換してスロット「date」に格納します。またスロット「type」には「曜日」が格納されます。AWS LambdaではResolveDatesIntentのIntentRequestハンドラが受け取り「土曜日です」と返してきます。Alexaサービスによりテキストデータが音声データに変換されてAmazon Echoが喋ります。

最後に「ストップ」と話しかけます。Alexaサービスにより音声がテキストデータ化されて、「ストップ」がサンプル発話であるビルトインインテントAMAZON.StopIntent」のInentRequestが発動されて、エンドポイントに送信します。AWS LambdaではAMAZON.StopIntentのIntentRequestハンドラが受け取り「またのご利用をお待ちしております」と返してきます。これでスキルが終了します。

以上で、日付解決スキルとは何なのか?どのような仕組みで動作するのか?の説明を終わります。

 

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